男梅シリーズ!
男梅好きなんですよねー。特に干し梅がしょっぱくて好きです。コンビニにて男梅サワーなるものを発見したので買ってみました。う、うまい…。しょっぱい。めっちゃすすむ。また見つけたら買おう…!
ところで、たまに男梅が男根に見えることありますよね。一人で焦るよね。
先日、友人と本の話になり、本の話ができる人っていいよね!!と二人で盛り上がった。付き合ってる人と本の趣味が合わないとつまらないという話にもなった。ほんとその通りです。今の彼氏はそんなに趣味がかぶってないんだけど、何故かピンポイントで同じ本を持ってたのがぐっときた。安部公房の「壁」とかカミュの「異邦人」とか三島由紀夫の「潮騒」とか梶井基次郎の「檸檬」とか。他はかぶってないんだけど、特に好きな本がかぶってただけでなんか嬉しい。でもその他はことごとくかぶってないから、話はあまり盛り上がりません。
彼氏に語っても盛り上がらない読書話は友人とするに限るね。読書仲間あまりいないけど楽しい。退職したときに読書仲間の一人から本をもらった。藤沢周平の「暗殺の年輪」。自分の好きな本をプレゼントしてくれるってなんかいいなあ。わたしの未開拓なジャンルの本をくれるのがまたいい。大事に読みます。昔、友人にバタイユの「眼球譚」あげたら「ぶっ飛びすぎてついてけないwww」って言われたな…。いい思い出だよ。
- 作者: ジョルジュバタイユ,Georges Bataille,生田耕作
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2003/05
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- 作者: 藤沢周平
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